俺のスタンド 第11話 です。
ここまでで第1部・完ってところですね。
内容はぶっちゃけ軌道修正と言ったところでしょうか?
説明しようっ
このお話は、TSFを扱った18禁小説である。
・・・
・・
以上!
俺のスタンド 第11話
閉め切った部屋の中で、淫靡な水音と肉が放つ音が響く。
正常位の形で太めの男が必死に腰を振っていた。
太い腕で女性の腰を掴み、貪るように結合の快感に溺れているようだ。
半開きの口から涎を垂らし、女性の胸や腹を汚す。
汗だくになりながら、肉の喜びに浸る。
男は腰を思いっきり突き立てると、女性の子宮深くに精を放った。
「はぁっ、あっ、あっ・・・くひぃっ・・・・・はあぁ~~っ」
「ん? 美里、もういいのか?」
「あっ、はい・・・あっ・・・あの・・・」
「なんだ?」
「感じ・・・ましたか?」
「あ? ん、まぁな。無理すんなって」
女性よりも先に絶頂を迎えてしまった男は、申し訳なさそうな表情でペニスを抜いた。
射精した男は、女性に慰められてから、浮かせていた腰を落とす。
陰毛についた精液の残滓が、虚しく光っている。
男はただ呆然と、それを眺めていた・・・。
「よしよし・・・いい子いい子」
「あっ・・・はい」
俺は起き上がると、美里の頭を撫でてやる。
美里は嬉しそうにそれを受け入れていた。
ブルッ・・・
俺は少し身震いした。
秘裂から、牡の白い体液が内腿を伝って垂れる。
今日はこれで何回中に出されたのだろうか?
昼夜問わずに求めてくる美里に、少々食傷気味になる。
美里と1つ屋根の下で暮らすようになって、2週間あまりが過ぎていた。
短い日数の割りに濃厚過ぎるアブノーマルな生活を送った所為だろう。
美里は俺に依存するようになっていた。
奴隷調教は終了しているも同然と言ってもいい。
相変わらず外出は拒むものの、それ以外の命令は大抵聞くようになっていた。
クンニリングスもするようになったし、アナル舐めもしてくれるし、食糞まではいかないが飲尿もする。
アナルセックスへの抵抗も薄れているのか、昨日はついに俺の尻に突っ込んで下さりやがりました。
そのおかげで、俺は失神するほどの快感を味わう事が初めて出来た訳だ。
まあ、よくよく思い出してみれば、俺のアナルは『美里に完全変身』した時にアナル性感の開発をしたので、こちらの方が感じ易くなっていたと言うオチだな。
今のところは結果オーライと言える。
相変わらず美里の早漏は改善されていないが、まあ・・・これはこれでいい。
そろそろ、次のステップに進んでもいいな。
俺の夢でもある『理想のシーメイル』の恋人を生み出したいところだ。
ただ、美里が男の快感にどっぷり溺れまくっているのが気になる。
一度女性に戻して様子をみてみる必要があるかもしれない。
美里の人生を無茶苦茶にした俺が言うのもなんだが、壊れたらポイッと捨てるのもアレだしね。
もう少しの間、美里を手元に置いておくか。
お気に入りのオモチャをなかなか捨てられない感情と言えば解り易いか・・・。
一応断っておくが、美里に対して恋愛感情はない。
まったくない。
ないったら、ない。
向こうは、そうと思ってないので、ちょっと心が痛いんだよねぇ。
それはさておき、一言付け加えておくが、俺はサルみたいに2週間もセックスしまくっていた訳じゃないぞ。
化粧の仕方を練習したり、女性らしい仕草の練習もしたのだ。
美里のおかげで、そこそこ化粧は上達した。
俺が素っぴんで買い物行くの嫌がるんだよなぁ、美里のヤツ。
ま、いいや。
ご飯作ろうっと。
今日、良い明太子が手に入ったので明太スパゲティにしようかな?
明太さんをほぐしてボールに入れ、バターと混ぜる。
隠し味に、マヨネーズを小さじ1入れてかき混ぜてソースは完成。
茹でたパスタ麺に明太ソースを絡めて、仕上げに黒胡椒をパッと一振り。
後は、ホールトマトと野菜の半端を使って、なんちゃってミネストローネを作る。
「美味しそうですね?」
「うほっ?! お、おう。たっぷり食して元気になるがよい」
用意している最中、後ろから不意に声をかけられる。
ちょっとビックリした。
自分から調理しようとはしないが、美里は最近よく俺の作る所を見に来るようになった。
まあ、いい加減薬を盛られていると気付いてもいい頃だな。
それでも、こそっと入れちゃうけどね。
「モグモグ・・・・しかし、お前と入れ替わってもう15日になるけど、全然元に戻れねえな」
食事をしながら俺と美里はいつもと同じ会話をしていた。
元に戻る方法を相談するのだが、原因が判らないのでするだけ無駄でもある。
入れ替わり事件の犯人が俺なので、不毛な話し合いでしかない。
それでも、こうやって話をふっておかないと、美里に怪しまれてしまうのも事実。
「・・・本当に戻れるでしょうか?」
美里は寂しそうに呟いた。
ミネストローネもどきをフォークでカチャカチャ弄っている。
不安なのだろう。
神経質なまでにフォークが何度も、スープ皿と小鉢を行ったり来たりして・・・・・。
「ピーマンよけるな」
「ピーマンは人間の食べ物ではありませんっ(キッパリ言い切る)」
「・・・・・えっと」
「間違って入った異物を避けてるだけです(ニッコリ)」
「今日、一人で処理してね」
「いただきます・・・・ウッ、ウグゥ・・・ゲフ、ヴ・・・グスッ」
そんなに不味いか、ピーマン?
よし、夕ご飯はチンジャオロースーに決定だな。
って言うか、人の尻の穴舐めれる癖に、なんで好き嫌いあるんだ、コイツ?
半泣き状態で必死に食べなきゃいけないもんでもなかろうに。
セックス漬けの生活してるからかな?
必死に食べるって事は、もう自家発電では満足できないのかも知れないな。
まったく・・・ちょっと可愛いじゃねぇか。
汚れた食器は美里に洗わせ、俺はぼんやりTVを見ながら一服していた。
嫌煙家の美里が『私の身体で吸わないで』と五月蝿く言うので、1mgのメンソールタバコで我慢。
以前、俺が吸ってたタバコは、相変わらず購入している。
俺の元の身体が欲しがるらしく、今では美里も吸うようになっていた。
洗い物を片付け終わった美里が、俺の咥えたタバコを取り上げ、それを灰皿に捨てる。
前屈みの体勢になってモジモジしながら抗議してきた。
「あんまり吸わないで下さい」
「はいはい、わかったよ」
「それよりも・・・その・・」
「なに?」
「こ・・・こっちを咥えて、くだ・・・さい」
美里は顔を真っ赤にしながらも大胆にトランクスを少しずらしてペニスを取り出す。
異臭が鼻をついた。
「おとついあたりから全然洗ってないから臭いね」
「い、言わないで」
セックスの後も洗わずにいた臭いだ。
鼻が曲がりそうな匂いとはこういう臭さを言うのだろう。
「しょうがない変態さんだね、美里ちゃんは。うん、分かった。美里ちゃんのために頑張ってあげるね♪」
「あんっ!」
俺はペニスを口に咥えた。
嫌な生臭さが口の中に広がる。
吐きそうになる臭いだが、口の中でペニスが動くのが面白くて、だんだん気にならなくなってきた。
「はぁぁ・・・ぁぁぁん・・んん・・・うっ」
口に含んで舌を這わせ、ゆっくりと咽喉の奥までペニスを咥えこむ。
美里は気持ち良さで声を出した。
最後まで楽しませてやろう。
ペニスを咥えたまま、頭を前後に激しく動かす。
俺の右手は美里のペニスの根元を人差し指と親指で緩々と短く前後に扱く。
左手はコリコリとした玉袋を優しく揉んだ。
3箇所からの責めに堪らず美里の声が大きくなる。
「おほうっ!!」
美里の手が俺の頭を持ち、ペニスを俺の口から引き抜いた。
それと同時にペニスから白い液が飛び散る。
その大部分は俺の顔にかかった。
「ふぇ~、いきなり顔射かよ・・・・」
「はぁはぁはぁ・・・ごめ・・なさ・・・い」
「いいけどさ・・・どう? よかった?」
「はぁぁぁぁ・・・すご・い・・よかったです」
「ふふふっ、じゃあ、今度は俺を絶頂させてよ」
「は、はぃ・・」
ニヤニヤ笑いながら俺は服を脱ぎ、四つん這いになる。
「美里の身体、バックの方が感じるみたいだから、ワンワンスタイルでしよっ?」
「ぁぁ・・・ぁ」
お尻を突き出してみせると、美里は後ろから挿入してきた。
「・・あああああ・・・はぁぁ・・・おかしく・・なる・・・・」
「くっ、ほらっ、もっと突いてっ」
自分の身体を抱く倒錯したセックスに興奮した美里は、俺のウエストを掴み、激しく突き上げるように腰を前後させた。
俺の意識が一瞬遠のいていく。
美里の動きのスピードがさらに増した。
そして、俺の中で美里の熱いものが放たれたる。
セックスが終わると唇を重ねた。
男とするキスに、俺はもう嫌悪感がなかった。
俺と美里は締め切った薄暗い部屋で、朝からずっとセックスしては寝、起きてはセックスし、という具合にセックス漬けの生活を送っている。
美里とのセックスもマンネリな気がし始めてきた。
そろそろ、次に進もう。
全身汗まみれで俺の乳房に貪りつく美里の頭を撫でながら思った。
美里の夕ご飯に睡眠薬を盛って、いつものようにセックスを始める。
2回目の射精が終わると、美里はすぐに眠ってしまった。
俺は『覚悟完了!』を出現させる。
すぐに美里の『変身ゴムスーツ』を脱がせた。
美里の肉体は、俺の元の姿に完全に変化していた。
そして、俺も『変身ゴムスーツ』を脱ぐと、それを美里に着せる。
美里の『変身ゴムスーツ』を俺は着た。
男女逆に互いの『変身ゴムスーツ』を着た状態だ。
これで、精神と肉体はそれぞれの元の状態に戻った。
普通の男女に戻ったら、美里はどうするだろうか?
喜んで家に帰るだろうか?
それとも・・・。
元の姿に戻った美里の裸体を眺めながら、男女逆転生活を思い出す。
かなり濃密な15日間だった。
女としてのセックスを思い出すと身体が疼いてくる。
ああ、勃起してしまった。
久しぶりに硬くなったムスコを握る。
股間から感じる突っ張った感覚が俺の鼓動を早めた。
俺は欲望の赴くままに手を上下に動かす。
「あぁ、う・・・んくっ」
一瞬何かが背筋を駆け抜けるような気持ちのよい感覚に襲われた。
気持ちいい。
自然と手の動きが速くなる。
使い慣れた自分のモノなのに、始めて自慰をした頃のような、新鮮な快感であった。
「女の時と比べると気持ちよさは負けるな?」
そう言いながら扱いていると、すぐに達してザーメンを吐き出した。
瑞々しい美里の双球に俺の吐き出した精液がテラテラと光る。
「ありゃ、久しぶりぶりだからメチャクチャ早かったな・・・くそっ」
改めて見直すと、男の快感は、爽快で暴力的で一点集中って感じで気分がいい。
だが、物足りない。
あのいつまでも続くような快感を知った後だと、こんなのは子供騙しみたいなものだ。
まあ、いい。
自分勝手な話だが、美里はこれでお役御免だ。
ここらで解放しようと思う。
それなりに得るものはあったし、充分楽しませてもらった。
勿体ない気もするが、これ以上一緒にいると情がうつりそうだ。
リセットしよう。
「これで、いいよな・・・・うん」
美里を胸に抱きながら俺は眠りについた。
翌朝、そっと美里を起こす。
「うんっ・・」
「起きたかい、美里?」
「・・・・誰?」
「解らないのか? ほら、目を開けて、よく見ろよ。俺達、元に戻ったんだよ」
「っ! ・・・ほ、本当ですかっ・・・・・・あ・・・ああああぁっ」
俺の言葉に美里は布団から飛び上がるように起きた。
両手を目の前に持って来てジッと見て、それから恐る恐る自分の顔に触れる。
「あぁ、ジョリジョリしないっ・・・・すべすべ」
「そうだよ、元の身体に戻ったんだよ」
美里は顔を一通り撫で回すと、今度は自分の胸についている決してベトベトの双球を揉み始めた。
「あはっ、あはは、ほら、見て。見てください。おっぱいです、おっぱい。私の胸っ!」
俺は、口をあんぐりと開けている。
変わったなぁ、美里・・・。
「当たり前ですよねっ! ですよね? 私、女なんですよ。あっ、あぁん・・・ぃぃ」
美里は揉み足りないとでもいうくらい、自分の胸を揉んでいる。
さらにM字に股を開いて、俺に秘裂を見せ付ける。
あまりの恥ずかしげのない行動に、ちょっと引き気味の俺だった。
「はぁ・・・よかったな」
「はいっ!」
自分の体ににやける女に嘆息する。
「戻った! 戻りましたぁっ!」
「お、おう」
彼女は笑顔で布団の上でゴロゴロ転がった。
よほど嬉しいんだろうな。
「それより、お風呂入ってきなよ。汚れたままだろ?」
「えっ? あ・・・そ、そうですね」
嬉々として風呂場に向かう美里を見送りつつ、俺は布団のシーツを交換した。
部屋の掃除をしている間、風呂場から何度も喘ぎ声が聞こえていた。
朝から風呂場でオナるなよ・・・・。
互いに身体を清め、朝食をすませる。
それから美里の帰り支度を手伝う。
美里と暮らしている間に、彼女の住んでいるマンションから荷物を取ってきていたので、服や靴、鍵の心配はない。
どうやって取ってきたかは、美里には適当に説明したけどね。
「色々ご迷惑をおかけしました」
「おう。元気でな」
「はいっ。沖田さんもお元気で」
「そっか・・・じゃあな」
「はい」
ちょっと涙目になった美里は俺の部屋から出て行った。
別れはあっさりとしたものだ。
これから宇津木美里として再出発してくれ、バイバイ。
美里がいなくなると、狭い部屋が少し広くなった気がする。
・・・・・厄介者払い?
いやいや、それなり楽しんだので、良し。
俺の妄想実現のための実験が1つ終わったのだ。
さ、寂しくなんかないからねっ。
チ○ポを生やした女達とのレズプレイが俺の目標なのだ!
お楽しみはこれからだ。
再スタートと行こう!
つづく・・・