俺のスタンドも、もう第18話となりました。
今回はHシーン多くはいっておます。
クライマックスか?
最初っからクライマックスだぜぇ!
でも、もうちょっとだけまったり続くんじゃ。
俺のスタンド 第18話
黒崎慶一郎なる人物と契約し、『サルマキス・クラブ』に所属するようになって一月が過ぎた。
俺は幹部で、美里は従業員の契約だ。
悪くない。
いや、破格の好条件だ。
契約の条件として、まず1つ目に『ニューハーフ・ミサト』の会員制サイトは組織に譲渡する。
本格的なアダルトサイトにリニューアルすると俺は思ったのだが、閉鎖される事になった。
理由は『サルマキス・クラブ』の会員だけが、美里の痴態を楽しめるようにするための処置らしい。
これは問題なし。
次の条件が面白い。
美里の就職だ。
桂木経済研究所の事務員として、表向きは社員という形になっている。
会社の仕事をしなくても、相応の給料が毎月支払われるらしい。
これは、美里が元々女性の戸籍を持っているのと、両親が元政界人だからだ。
暴行事件を調べるマスコミと美里の親戚から余計な接触を防ぐ処置である。
まあ、実の両親を精神病院送りにしたのは美里だがな・・・。
それに、事件も1ヶ月過ぎるとTVにすら流れないので気にするものでもなさそうだが、念のためといった処か。
黒崎氏の手回しに隙はないようだ。
それと、もう1つ理由がある。
俺の戸籍だ。
もはや、沖田直人は存在しない。
表向きは行方不明という事になっている。
銀髪の美少女の姿が気に入ったので、俺は過去をポイッと捨てたのだ。
当然、俺に戸籍はない。
戸籍がないから、住むための部屋を借りれないし、その他もろもろ面倒事がある。
これは、金の流れの調整とかだな。
俺に入る金を、表向きは美里の口座に流す形に纏まった。
ついでに黒崎氏はありがたい事に、俺のために偽造の身分証明書を用意してくれた。
俺は出稼ぎに来たドイツ人少女という事になっている。
で、美里の部屋に居候だ。
これで2人で表を堂々と歩けるという訳である。
偽造の身分証明書は、本物の戸籍を手に入れるまでの繋ぎだな。
そのうち本物を買うなりしよう。
しかし、冗談抜きで黒崎氏の手腕には驚かされる。
裏社会の顔役と言ってもいいぐらいだ。
風俗関連、探偵、ヤクザ等に顔パスで話が通るし、情報網も広い。
警察にも協力者がいるので、トラブル時の対応も早いらしい。
だが、俺の素性を調べた癖に、浮かび上がる不明な点を追求してこない処が不思議だ。
こちらから訊ねてみると、「気にしない」とだけ答えてくれた。
どれだけ俺の隠した能力を把握しているかは判らないが、黒崎氏の懐に広さに驚いた。
『サルマキス・クラブ』のイベントを盛り上げる存在であれば、素性はどうでもいいらしい。
ある意味憧れる男だ、黒崎氏は・・・。
まあ、そんな訳で、『サルマキス・クラブ』という組織に所属した俺達の生活環境も変わった。
都内の高級マンションに引っ越しだ。
俺達が逃げられないよう監視する目的も含めての事だが、以前住んでいたマンションよりはるかに高級な住まいを与えられた。
部屋の中を見まわたすだけでも、豪華な家具を揃えているし、広さといい、間取りの絶妙な配置といい、文句のつけようがない。
二月足らずでの慌しい引っ越しの連続に、美里は不満があるようだが、俺の方はまったくない。
金もない貧乏人だった俺に、夢のような住居が与えられたのだ。
しかも、前よりも収入は多くなり、Hな仕事以外は普通の仕事をする必要もないし、毎日をのんびりと過ごせる。
美里を相手にセックスもやりたい放題。
チ○ポをしゃぶったり、チ○ポをぶちこんでもらったり、もう毎日極楽状態である。
夢が叶ったと言ってもいい。
だが、俺の最終目的は『チ○ポを生やした女達とのレズプレイを楽しみたい』だ。
美里以外の女達とまだ遊んでないではないかっ!
俺の頭の中には、そんな事ばかりが占拠してしまっていて、もう、以前のような生活に戻っても、一般社会と上手く交わっていけないと思う。
それほど、俺は特殊な世界にどっぷりと浸ってしまっているのだ。
いや、これからさらに浸るのだ。
ありがとう『覚悟完了!』。
ありがとう美里。
ありがとう黒崎氏。
俺、いっぱい頑張るよ、Hな方向に!
ふう、嬉しさのあまり妄想ヘヴン状態に突入するところだった。
いかんいかん、新しい生活に早く慣れないとな。
追記だが、俺達以外にも、ここの高級マンションには、組織のニューハーフ達が住んでいるらしい。
機会があればそのうちお近づきになれるだろう。
あぁ、楽しみだ。
顔が緩んでしようがない。
あぁ、ここのキッチンも素敵だ。
IHクッキングヒーターだよ。
フライパンで手作りピザ焼きながら、春雨スープ温めて、野菜とお魚揚げられる。
し、幸せ~~~。
俺がカラッと揚げあがったお魚をプレートに取り上げていると、
グウゥキュルルルゥゥ~~~ッ
腹の鳴る音が、俺の後ろから響いた。
「お?」
「・・・・・ご飯」
ボソリと呟く美里が後ろにいた。
ふふふっ、愛い奴め。
今日も栄養たっぷり採って、乱れるがよいわっ。
「おはようっ、美里。すぐできるから待っててねぇ~」
「・・・ふぁい」
寝起きの美里は、かなりセクシーだ。
目はまだトロンッと寝ているが、股間のジュニアはギンギンにおっきしてる。
素敵だよ、美里。
おっと、料理を見ないとな。
油をしっかり切っておかないと揚げ物が不味くなる。
「ふふふんふ~ん」
ヒョイヒョイと油切りのプレートに揚げ物を移し、手作りピザをお皿に盛って、スープを火から下ろす。
あぁ、システムキッチンが使い易いと料理が楽しいなぁ。
楽しくって、お尻のあたりがムズムズしちゃう。
暖かくて硬いモノがお尻に擦りつけられて、背中にも柔らかくて弾力のある塊が当たるような感触が・・・。
「あふっ!」
「ご主人様ぁ~」
「ひぁっ! コラ、馬鹿っ・・・あふぅ、耳たぶ噛むなぁ・・・」
「うふふっ、かわいい」
美里に後ろから襲われる俺であった。
あ、ダメ。
お尻は止めろ。
ここ、まだ処女なんだぞっ・・・・あっ。
「あん・・ダメだってば・・・ちょ・・・ピ、ピーマン食わすぞ」
ピタッ
美里の動きが止まった。
ほっ、未だにピーマンが苦手とは子供だな、美里。
寝惚けた頭が冷めたのか、オズオズと俺から離れて洗面所に向かった。
「もっ、申し訳ありません」
「はぁはぁ・・・ふう~~~っ、いいから、早く顔洗っておいで」
「・・・はい」
やれやれ、ご主人様を襲おうなんてトンデモナイな。
ま、美里は四六時中、元気で精力的なモノをブラ下げて生活しているから、ヤリたい盛りなんだろう。
後でフェラでもしてやるか。
いや、甘やかすのもよくない。
もう一度、しっかり躾ける必要があるかも・・・。
食卓に食事を並べながら、思わずほくそ笑む俺であった。
食事を終えて、リビングルームのソファで紅茶を飲む。
クソ、この身体は紅茶派なのが欠点なんだよなぁ。
コーヒーも飲めなくはないんだけど、苦味がどうも受け付けない。
まぁ、いいや。
今日もまったり過ごすか。
組織に所属してから俺達は、今のところ、大した事はしていない。
例えるなら、準備期間みたいな感じか。
夜型の生活に身体を馴染ませているぐらいだ。
昼過ぎに起きて、朝に眠る。
毎朝規則正しい生活を送っていた美里は、これがなかなか辛いらしい。
海外旅行の時も、これで苦労したなぁ。
一応付け加えておくが、ただダラダラしている訳ではないぞ。
美里の訓練もやっているのだ。
今のままだと、ショーに出す処か売春すら出来ない体たらくだからな。
「美里・・・舌が止まっているぞ」
「お許しください、ご主人様」
足元で俺の足の指をしゃぶっていた美里を叱る。
ちょっと目を離すと、センズリ扱こうとしやがるんだよ、美里ちゃんは。
「今日のご褒美はなしだな・・・これじゃ」
「まっ、待って下さい、もう一度、次はちゃんとしますから、もう一度、ご奉仕させて下さい」
美里に奉仕させていた足を引き離す。
すると、美里は泣きそうな表情で土下座をした。
「・・・頭が高いな」
「あうぅっ・・・」
俺は美里の頭を踏みつける。
自分の身体は商品だと、しっかり美里に教えこまなくてはならない。
跡を残さないように適度に虐めて躾けるのは、なかなかに難しいものだ。
男の快感を覚えて射精中毒になり、アナルセックスで絶頂できるまでにはなったが、まだ足りない。
もっと美里のマゾい部分を引き出し、俺への忠誠を完璧なものにしたいしな。
命令する度に、躊躇する時間が長いんだよ、美里ちゃんは。
それに、プレイ時と非プレイ時を分離させて行動できるようにもしないといけない。
やるべき事は多いのだ。
取り敢えずは、奉仕ができるように訓練している。
俺以外とセックスしたくないのなら、舌や指で相手を喜ばせるぐらいに鍛えておかないと、組織にとって役立たず過ぎる。
『変身ゴムスーツ』を互いに交換して、俺が美里の代わりに売春してもいいのだけど、それだと美里のためにならないからなぁ。
まぁ、美里の振りが面倒くさい事もあるが・・・。
「よし・・・もう一度だ」
「グスッ・・・はい」
美里は、俺の右足を両手で恭しく抱えると、足舐め奉仕を再開した。
セックスとは違うゾクゾクとした快感が俺を襲う。
ああぁ、支配するって気持ちいい・・・。
「ふぅ、よかったぞ」
「ありがとうございます・・・・あ、あの、ご褒美を」
「やれやれ、せっかちさんだなぁ。んじゃぁ、してやるよ」
「あっ、ああっ、いい。いいっ!!」
唾液でベタベタになった足で、美里のペニスを踏みつける。
脚に力を軽く込め、グリッと美里の肉竿を押しつけると、先端から、ピュッと先汁が溢れた。
「ふふっ・・・ほら・・・ちゃんと言って・・・俺に踏まれて・・・気持ちいいかい?」
「んっ・・・ああっ! ご主人様の足気持ちいいですっ!!」
踵で美里の玉袋を踏み、クリクリと弄ぶ。
「っああっ! ・・・んんっ!」
「ねぇ? ・・・出したいんだろ? ・・・ドピュ、ドピュって・・・」
「いっ・・・はいっ・・・出したいっ・・・ドピュドピュしたいですっ!」
「んー・・・どうしよっかなー♪」
俺は楽しそうに言うと、脚をピタリと止めた。
「あっ・・・う、動かしてっ・・・くださいっ」
「いやらしいなぁ・・・このまま、脚でイかされたいのかな、美里ちゃんは?」
「はいっ・・・イ、イきたいです・・・んっ・・わ、私の・・・オチ○チンをっ・・・ご主人様の脚で・・・っ・・踏んでっ・・・脚で扱いて欲しいんですっ・・・」
「いいぜ・・・脚でやってあげるね・・ヘンタイさんっ♪」
俺は満足そうに微笑み、また脚を動かし始める。
脚は徐々に早さを増して美里のペニスを扱く。
先汁に濡れた肉棒と足裏がグチュグチュと音を立てる。
さらにきつく美里を扱く。
「ほらっ・・・ほら・・っ・・・イってよしっ・・・ドピュって・・・イきな・・っ!」
激しく擦りあげると、美里は遂に絶頂した。
「ぁんんっ!! ・・・イク、っ・・クぅ・・っあああっ!!」
ドビュッ!!
ブビュッドピュッウウッ!
美里は熱い精液をドクドクと射精する。
勢いよく発射された精液は美里自身の腹や胸に飛び散った。
「くくくっ・・・足の裏で、美里ちゃんのがビクンビクンってしてるよぉ・・・」
射精を続ける美里を、俺はグイグイと踏みつける。
その度に美里は精液を吐き出す。
俺の脚が、美里の白濁に塗れていく。
「あはは・・脚が美里のチ○ポ汁でベトベトになっちゃったぜ・・・」
俺はその濡れた爪先で、精液の飛び散った美里の腹を突き、さらに精液を絡ませていく。
「こんなに出しちゃって・・・ほら、グチャグチャだよ・・・」
精液まみれの爪先を、美里の鼻先に突きつける。
「ほら・・・綺麗に・・しろよ・・・」
「はい・・・」
美里は白濁で汚れた俺の足を舐め始めた。
足に絡み付いた、自分の放出したモノを舐めながら、美里はまた股間のペニス硬くさせた。
そんな美里の表情は幸せそうだ。
その様子を見て、俺の胸はドキドキだ。
興奮してオマ○コがグッショリと濡れていた。
「いい娘だ、美里・・・」
美里のペニスが、ゆるやかなカーブを描いてそそり立っている。
俺はゴクリと唾を飲み込んだ。
「そして・・・」
俺は股を広げる。
「俺のこの・・・オマ○コ。綺麗だろ?」
俺は自分の指で、愛液で濡れた肉丘を広げて見せた。
「このオマ○コに、チ○ポを挿れたくてしょうがねぇだろ、美里?」
美里は、今にも俺に飛び掛かってきそうな勢いで、目を充血させ、ガクンガクンッと大きく肯く。
俺は、身体中の血が逆流するのを感じた。
俺の股間が熱く疼いている。
「さぁ、お前の一番のご褒美を味あわせてあげるねっ」
「はぁはぁ・・っ、はいっ!!」
そして、美里は、俺に向かって飛び掛かってきた。
キタキタキターーっ!
俺は美里にソファーの上で押し倒された。
美里が、自分のペニスを握って、俺のワレメに挿入しようとする。
「あ、待て。お前のチ○ポ、むちゃくちゃ大きいんだから、ゆっくり、優しくしろよ」
「大丈夫っ、大丈夫ですっ、ご主人様のっ、ご主人様のオマ○コ、もうグチョグチョですからぁっ!」
美里が興奮して言う。
「え、そ、そうじゃなくって・・・、あっ・・・、ちょ・・・、あ、ふはあああぁぁぁぁあああああああっ ! ! !!!!」
美里のそれが、容赦なく俺の股間を貫いた。
ちょっと痛いよっ!
だが、すぐに鋭い快感が、俺の全身を貫く。
「やめろ! バカ・・・いきなり過ぎって、あ、あんっ・・・あんっ・・・あんっ・・・」
押し寄せる激しい快感が、俺の全身を包み込む。
美里は『ご主人様ぁ~、ご主人様ぁ~』と言いながら、腰を動かし始めた。
快感が俺の脳天を直撃する。
「ちょ・・もっとゆっくりだってばっ!」
俺の叫びも空しく、美里はますます興奮したのか、さらに激しく腰を動かした。
そのピストン運動によって、俺の全身も揺らされる。
俺の中で、美里のペニスが暴れ回っている。
そのペニスはあまりに大きく、俺の子宮口を激しく突き上げる。
俺のお腹に向かって突き上げてくる。
キモチいい。
快感だ。
俺の全身がゆりかごのように揺れている。
快感によって狭まった俺の目の前で4つのプリンがプルプル揺れる。
あ、俺と美里のオッパイか。
俺のはプルプル、美里はブルンブルンッ。
「う・・・んっ・・・あっ・・・あっ・・・あぁん・・・」
「オッパイ、ご主人様のオッパイィィッ! はむっ」
「きゃうっ!」
美里が俺の乳房にむしゃぶりつく。
全身の快感が数段レベルアップした。
「あ、あんんっ!!」
「はぁはぁ、すごい、締まりますぅ、ご主人様ぁ~」
もっと強くぅ・・・、もっと激しくぅ・・・。
喘ぎ声を出してるかどうかも忘れ快感に溺れていく、俺。
いいぞ、美里。
もっとだ。
と、思ったそのとき・・・美里が声を上げる。
「あぁっ!! もぅ、ダメ、もう出ますぅっ!!!」
「は?」
・・・。
いいわけないだろっっ!!!!
ちょ、早過ぎ。
しかし、その俺の心の叫びも空しく、美里は、俺の中にしこたまぶちまけてしまった。
「あぁん・・コラッ、バカッ、先にイくヤツがあるかっ!」
「はひ? ひぎっ」
美里の乳首を思いっきり摘む。
その刺激にビックリした美里は、俺の子宮口を一瞬激しく突き上げた。
「んんんんん~~~~っ!」
突き上げられた瞬間、俺の膣が激しく痙攣し、俺もようやく昇天した。
絶頂後の押しては返す快感のさざ波の間を味わう。
終わった後の、この感じが堪らないね。
「ご主人様?」
「はぁはぁ、何ぃ?」
「うふっ、とってもかわいいです。えいっ」
「ひぁ、ちょ、あうぅぅ・・・」
早漏だが、回復の早い美里が、また俺を突き上げた。
再び快感が湧き上がる。
美里、お前は最高の相棒だよ。
「キ○タマ空っぽになるまで相手してやるよっ!」
俺は嬉しそうに美里のペニスを受け入れる。
なかなか調教が進まないや、てへ。
でも、幸せ~。
・・・えっと、続く?