俺のスタンド 第四話
です。
しつこいようですが、この小説は18禁のTSF(性転換)を扱ったもので、ダークな部分もあります。
興味の無い方は読まないで下さい。
そーいう話が好きな人だけ読んで下さい。
一応、注意してみました。
今回のオープニングはちょいマジメw
俺のスタンド 第4話
俺の名前は、沖田・直人(おきた・なおと)、37歳。
表の顔は普通の派遣社員だが、俺には素敵な能力がある。
その能力とは、『スタンド能力』。
スタンドの名前は、『覚悟完了!(仮名)』。
外見は『○ョ○ョの奇妙な冒険』に登場した『○ティッキィ・○ィンガーズ』というスタンドに似ているが、能力は若干違う。
殴った物体にファスナーを取り付け、物体を切断・接着したり、開いたファスナーの中に空間を作ることができる能力を持っている点は、ほぼ同様であるが、コイツは他人に変身できる全身ゴムスーツを生み出す能力があるのだ。
俺は『覚悟完了!』の能力を使い、ほぼ犯罪な方法で少女の全身ゴムスーツを手に入れ、さらに、全身ゴムスーツ同士の部分入れ替えが可能である事を昨日知るのであった。
『チ○ポを生やした女』が大好きで、性転換を題材にしたTS作品も好物でもある俺は、『覚悟完了!』の能力をどこまで引き出せるかは判らないが、己が欲望を満たすため『スタンド能力』の研鑽に努めるのだ(予定)。
「今日も疲れたな・・・」
一人暮らしが長い所為で、つい独り言が出る。
俺はクタクタの状態で、自分の住むボロアパートへまっすぐ歩を進めていた。駅から徒歩30分の帰り道。アパートは遠い。
いつもは中古のオンボロ自家用車で通勤しているのだが、今日に限っては電車通いだ。
派遣先の工場に派遣社員用の駐車場はなく、普段の俺は工場の裏手側の道路に駐車している。
今日から3日間は、工場付近の道路で違法駐車の取り締まりがあるらしく、俺は車で通勤しなかったのだ。
仕事疲れに、駅から徒歩での移動が加わり、俺はクタクタの状態だった。
実際のところ、もう30分以上歩いているのだが、アパートにはまだ辿り着かない。
それは、大きく遠回りしていたからだ。
遠回りには理由がある。
そう、帰り道の途中に、俺が少女の全身ゴムスーツを手に入れるために使った公園があるのだ。
少女を裸にひん剥き、衣類を窃盗した俺だ。
公園近くを歩いて帰るのは、かなり無謀。
ゆえに、大きく遠回りしながらの帰宅途中と言う訳だ。
そんな状態で歩きながら俺が考える事は、2つ。
1つ、どうやってチ○ポを生やした女達とのレズプレイを実現させるか?
2つ、俺好みのチ○ポを生やした女の全身ゴムスーツを、どうやって入手するか?
・・・だ。
どう考えても、最初に作った少女の全身ゴムスーツを利用して危ない橋を渡るしかなさそうだ。
少女から奪い取ったポーチの中身から、取りあえず少女の名前と身元は判明している。
名前は、守口・明菜(もりぐち・あきな)、16歳。
名門とご近所で噂の私立○○学園、高等部1年B組、テニス部所属。
住所は、俺の住むボロアパートからかなり遠い高級住宅街。
家は金持ちのようだ。
持っている小物のほとんどに猫のイラストやデザインがある事から、猫好きっぽい。
一応、明菜の身につけていたスポーツウェアや下着に靴とあるが、俺はまだそれらを身につけた事はない。
生まれてこのかた女装なんてした事がないから、なんとなく抵抗があるのだ。
しかし、今後の楽しみを考えると、女装は避けて通れない道でもある。
いきなりミニスカボディコンと言う訳でもないし、少しづつ練習した方が身の為かもしれない。
「・・・ふう~~っ」
自販機の前で立ち止まって、缶コーヒー片手に休憩する。
タバコを吸いながら、アレコレ思考するが、どう考えても答えは迷走してしまう。
悪党一直線へと意識を切り替えられない。
どうも中途半端にちっちゃい俺の良心が邪魔をする。
スタンドの名前は、『覚悟完了!』なのに、俺自身の覚悟が足りないのだ。
最初の婦女暴行をした勢いは、どこへやらである。
考え過ぎて、熱が出そう。
普段使わない頭を使うので、疲労は倍増な感じだ。
「・・・・・・あちっ!」
何時の間にか、タバコの火が根元まで来ていた。
温くなったコーヒーをグイッと飲み干し、空き缶を灰皿代わりにすると、俺は側にあったゴミ箱に捨てた。
携帯電話で時間を確認すると、もう夜の9時を過ぎてた。
「はぁ~、まだ歩かにゃならんのかぁ・・・」
トボトボと、重い身体を引き摺るように歩く。
しばらく歩くと、自分の住むボロアパートの屋根が見えた。
と、その時。
「こんばんは」
背後から男に声をかけられた。
「うひゃっ!」
考えながら歩いていた俺はビックリしたと言わんばかりの声をあげ、すぐに振り向いた。
制服姿の警官が、そこにいた。
「いやぁ、驚かせたようですいません」
向こうも、俺を驚かせてしまった事に、なんとも微妙な表情である。
俺の心臓は、かなりバクバクいっていたが、できるだけ平静を装う事に努めた。
「お仕事の帰りでしょうか? お話、少しいいですか? 実はつい先日、近くの公園で痴漢が出ましてね。パトロールの傍ら、こうして目撃情報を探しているんですよ。・・・えっと、この近所にお住まいですか?」
さっさと済ませたいとばかりに、この警官、かなり早口で喋る。
「あー、はいっ、すぐそこに住んでますよ」
俺は、怪しまれないよう、答えられる事だけ答える事に決めた。
『犯人は俺だ』と言う事だけは絶対に悟られないようにしなければ・・・・まぁ、当たり前か。
「失礼と思いますが、これも仕事なのでご容赦下さい。日曜日のお昼頃、公園の近くを歩いてませんか?」
「えっ? ・・・・う~ん」
ストレートが俺のハートにヒット!
どう答えたものか。
思い出す振りをしながら、俺は悩んだ。
だが、あんまり渋っても埒が明かないのも事実。
警官に怪しまれないよう俺は、こう答えた。
「コンビニにタバコを買いに行く時、通ったかな?」
「その時の時間とか、覚えてますか? 近くを歩いた時に、女性の悲鳴を聞いたとか? なんでもいいんです。思い出して戴けますか?」
「う~ん、テニスコートでボールがポンポン打ち返される音とか、子供達がはしゃぐ声ぐらいしか記憶にないなぁ」
「その時の時間は、何時ぐらいでした?」
「12時ぐらいだったかなぁ?」
時間を口に出してから、『しまったっ!』と思ったが、俺はシラをきる事に決めた。
「その時、お1人でした?」
「はぁっ? ・・・・お1人でしたよ。タバコ買いに1人で家を出たし」
なんで人数を聞くんだろう?
その事を聞きたいが、聞くのも不審がられそうで嫌だ。
さて、どうするか。
もう少し様子を見よう。
「そうですか。怪しい2人組みの男とか、目撃しませんでしたか?」
「・・・いや、見ませんでした」
「ふむ。・・・すいませんね、こんな夜分に。ご協力ありがとうございました。夜道は気をつけてお帰り下さい」
この警官、あまりやる気がないのか、言いたい事を言うだけ言って、パトロールに戻っていってしまった。
「・・・・はい、どうも」
早口な警官を見送りながら、俺は考えた。
俺とは違う別の痴漢が出たのだろうか?
・・・・と。
ま、いっか。
別に、名前や住所とかを根掘り葉掘り聞かれた訳じゃないし・・・。
あ、もしかしてスタンドも人数に入っていたのかな?
「むむむぅ・・・」
と、考えつつようやく帰宅。
あの時は、なんとも言えない高揚感に包まれていたため、暴挙に出たが、よくよく思い返してみると「よくも危ない橋を渡ったものだ」と呆れてしまう。
犯罪行為だしな、自重せねば・・・。
「・・・まっ、なるよーにしかならんな」
すぐに思考停止。
ダメだ。
疲労しているから何も考えつかない。
「取りあえず、リフレッシュしよっと・・・」
タオル片手に浴室へゴー。
一風呂浴びて後、俺は『覚悟完了!』を呼び出す。
「覚悟完了!」
ズキュゥゥゥゥンッ!
と、何かが身体から突き抜けて行くような衝撃とともに、俺の身体からスタンドが飛び出す。
身体の到る所にファスナーがついた全身ラバースーツの人型。
『覚悟完了!』が姿を現した。
うむ、やっぱ名付けのセンスないわ、俺(苦笑)。
スタンドをコントロール。
『覚悟完了!』が、俺の考えたイメージ通りに動く。
部屋の壁に指を突き刺し、ファスナーを具現化させると、つまみを下ろす。
ジィィィィッ・・・
壁に現れたファスナーを開かせると、俺は中に手を入れた。
中には、ビニール袋に包まれたバッグが1つ。
そう、俺は変身ゴムスーツと盗んだ品を隠していたのだ。
ゴソゴソモソモソと、中身を床に並べる俺。
「さて、今日はどう遊ぼうかな?」
疲れてても、お楽しみは別。
チ○ポを生やしたままの『明菜の変身ゴムスーツ』で楽しむか、それとも・・・。
「ふむ、一旦戻すか」
俺と少女の股間が入れ替えたままだったので、元に戻す事にした。
『覚悟完了!』がモソモソと、『変身ゴムスーツ』の切り張りを行う。
こうして客観的に眺めると、ずいぶん間抜けな姿に見えてしまう。
変態ボンテージファッションの男が、着ぐるみの内職しているとしか思えない風景はシュール過ぎる。
「おっ、もう終わったか?」
『覚悟完了!』は正確に『変身ゴムスーツ』を元の状態に戻した。
不器用な俺と違い、器用なヤツだ。
俺は『明菜の変身ゴムスーツ』を『覚悟完了!』から受け取ると、さっそくスーツに身体を入れた。
すぐに全身を締め付けられる感触に襲われ、ゴムのような肌触りがスベスベの皮膚へと変わり、俺の身体が少女のサイズへと縮小していく。
「・・・ふぅ、変身完了て、ね」
俺は守口明菜になった。
鏡で姿を確認。
顔、肩、胸、腰、腕、脚・・・と自分とは違う姿を堪能する。
「う~ん、いいねぇ。スポーツをしているだけあって無駄な肉が付いてないのがいいっ! それに、十代だけはあるな。お肌もスベスベだ~~」
俺の口から出る声は、もちろん少女の声。
やがて俺のムスメがジンワリと湿ってくるが、オナニーはしない。
あらゆる角度から明菜の姿を楽しんだ俺は次のステップへと移る事にした。
そう、先程も考えた事を実践するのだ。
つまりは、女装してみようって事。
鏡の前から、床へと視線を移す。
迷っても仕方がないので、さっさと身に着けてみる。
「むむぅ・・・パンツはいいが、ブラが面倒だな」
いくら頑張っても背中でブラジャーのホックを留められないので結局、前で留め後ろに回して肩紐に腕を通す。
Tシャツを羽織り、続いて靴下を履く。
「おほほっ。女の着るものの感触って、思った以上にスベスベしてるんだな。なかなかグッドな感覚じゃないか?」
最後にスポーツウェアの上下を着込み、鏡で姿を確認する。
そこには、公園のトイレにいた少女が映っていた。
違いは、髪型がポニーテールではないぐらい。
化粧しなくても充分可愛い部類に入るな。
「・・・さてと、こうして服を着たはいいが・・・ふむ」
鏡の前で、何度かポーズをとって少し考える。
『他人の目から、俺が少女に見えるのだろうか?』
と、ふと思ってしまった。
「ふむ、近くのコンビニぐらいまで散歩してみるか? この子の住んでいる場所は、ここからかなり遠いし・・・」
小さな猫の人形がついたポーチを開け、財布を確認。
「そーいや、所持金の確認してなかったな・・・どれどれ・・・・っと! 1万円札が1・2・・・・・さ、3枚?! ケッコー金持ってるんだな・・・。つーか、やっぱこの子ってイイトコのお嬢様なんじゃねーのか?」
小銭込みの全部で37530円。
なんか腹が立つ。
高校生が、こんな大金持ってるとは。
「ん~~~~、ま、いっか。今は俺の金だし」
財布の確認を終えると、玄関でスニーカーを履いて外へ出た。
初めての試みなだけにとても緊張する。
ちょっとドキドキ。
夜も23時近くなると空気がヒンヤリと冷たく感じる。
明菜の身体だからそう感じるのか、それとも夜だからか、は判らない。
街灯に照らされた夜道を歩く。
通り慣れている道なのに、感覚がまったくの別物のようだ。
明菜の視線で歩き、明菜の歩幅で進む。
ただ歩いているだけなのに、胸がドキドキする。
まるで、子供の頃の探検ゴッコをしているような感覚。
Hな気分とは別の高揚感だ。
・・・20分ほどで目的地のコンビニに到着。
店内には、学生っぽいバイトがレジに1人。
雑誌のコーナーに、立ち読みしているサラリーマンが2人。
化粧品のコーナーには、20代後半くらいのOL風の女性が1人。
俺は緊張したが、誰も俺に注目しなかった。
周りからどう見えているのか多少不安だったが、振り返らずに店内をブラブラと物色してみる。
流石に今の姿でタバコを買う訳にはいかないので、ドリンクコーナーで缶コーヒーを1つ買う事にした。
レジに向かい、買い物を済ませる。
「ありがとうございましたーっ」
終始ドキドキしたが、誰も俺に注目しない。
どうやら、他人の目からも、俺が少女に見えるのだろう。
「んふふ・・・」
買い物しただけなのに、なんか楽しい。
それと同時に、『覚悟完了!』のスタンド能力の素晴らしさに改めて感動する。
ご機嫌な気分で、俺はアパートへの帰り道を歩いていた。
途中、あの公園が目に入る。
夜の公園は、とても静かで少し怖い雰囲気があった。
だが、気にせず俺は、公園に足を踏み入れる。
適当なベンチに腰掛け、さっき買った缶コーヒーを飲む。
舌の感覚も明菜の身体だからだろうか、いつもより苦く感じる。
飲み終えて立ち去ろうとすると、前方から誰かが来るのを感じた。
足音が徐々に近づいてくる。
物陰にさっと素早く隠れて姿を確認すると、それはOL風の女だった。
先程、コンビニにいた女性だ。
よく見ると、それなりにスタイルもよく、顔は若く美しい。
はっきり言うと、俺の好みのタイプの顔だ。
なんで、さっき気が付かなかったのだろうと思うが、あの時は緊張していてそれどころじゃなかったのだから、仕様がない。
どうやら、女は公園を通り抜けようとしている様子だ。
なんってこった?!
周囲に、俺達以外の人の気配がない。
これはチェンスだ!
俺はスタンドを発動させる。
ッ!!
音にならない衝撃とともに、スタンドが現れた。
『覚悟完了!』を彼女の前に移動させる。
彼女の目にはスタンドは見えないのだろう。
目の前の存在に気付くことなく、ヒールをコツコツ言わせて、彼女は歩いているだけだ。
俺自身はそっと物陰から移動し、彼女の背後に回る。
そして、『覚悟完了!』と前後から、彼女に襲いかかった。
「きゃっ!!」
大声を出されると困るので口を塞ぎ、頭をど突いて気絶させる。
すぐに、俺と『覚悟完了!』は彼女を近くの茂みに運んだ。
周囲の見張りを俺が担当し、『覚悟完了!』に彼女の処置をさせる。
『覚悟完了!』は彼女の着ている服をすべて脱がし、彼女の『変身ゴムスーツ』を生み出し、それも脱がせた。
「うひひ、任務完了ってね」
俺は彼女の身体や服を手に入れたため、充分満足していた。
目撃者は、隣の茂みの影で佇んでいる野良犬が1匹だけ・・・。
「犬が1匹・・・・・ん?」
俺の脳裏に悪魔が囁く。
『他人に変身ゴムスーツを着せると変身するのか?』
『犬の変身ゴムスーツを生み出せるのか?』
と、ゾクゾクする背徳感が俺の良心を押さえ込んだ。
そして・・・・・。
「ん~っ・・・・・いい仕事するね『覚悟完了!』くんは」
足元には、野良犬が2匹。
俺の中の悪魔が『覚悟完了!』を行動させた。
野良犬に襲いかかり、気絶させると『変身ゴムスーツ』を生み出し、それを彼女に着せたのだ。
彼女の身体が、見る見るうちに縮んで野良犬へと変わる。
その姿を最後まで見届けず、俺は公園のトイレに足早に向かった。
「さて、今度の身体はどんなものかな?」
『明菜の変身ゴムスーツ』を脱ぎ、新しく生み出した彼女の『変身ゴムスーツ』に着替える。
最後にその女性の服を着始め、完全に彼女の姿へと俺は変装した。
明菜の声ではない女性の綺麗な声が響く。
「おっとっと・・・この靴、歩きにくいなぁ。よくこんな靴、履いてるよなぁ」
トイレの鏡の前に移動しようとすると、よろめいて転びそうになる。
女装も初めてだし、ヒールの高い靴を履くのも初めてだから仕方ない。
しかも、スカートも初めてだ。
「おお、これが今の俺か。すげー・・・・」
鏡に映っているのは美しい女性の姿。
暑苦しいオッサンの姿はどこにもなく、20代後半くらいの美しい女性がそこに立っていた。
興奮して思わずその場でオナニーしたい誘惑に駆られるが、俺は耐えた。
警察沙汰になる前に(もうなってるけど)、この場を離れなければならないのだ。
ハイヒールに悪戦苦闘しながら、速やかに自分の家に戻る。
帰ってからはもちろん、彼女の身体でオナニーをした。
「ああん、あっはっ、はああああぁぁん!!」
部屋に女性の喘ぎ声が響く。
このOL風の女は、当たりだ。
明菜より胸は大きく、適度に弾力があって揉み心地が良かったし、何よりもあそこの感度がすごく良い。
「はぁ・・・・お、オナニーの時の感じ方や・・・イく時の感覚とか人によって全然違う、ん・だな・・・はぁぁ」
布団の上でグッタリしながらも、俺は最高の気分だ。
ふと枕元を見ると、新たな戦利品が1山。
OL風の女の持ち物だ。
今度は携帯電話も持ち帰っている(電源は当然OFFにしてる)。
「あははっ・・・我ながら凄い能力を身に付けたもんだ」
笑いが止まらなかった。
チ○ポを生やした女達とのレズプレイが実現可能だと、はっきり判ったからだ。
しかも、『変身ゴムスーツ』を使って、他人の人生をも変える事が出来る。
気に入らない奴は、犬や猫にして処分すればいいのだから・・・。
これからの彼女の人生を想像するだけで、またイきそうになる程だ。
幸運に恵まれた今回の俺は、彼女の人生を奪い取ったと言ってもいい。
俺の心は、悪魔のような嗜虐心に満たされていた。
チ○ポを生やした女達とのレズプレイを想像するのも良いが、犯罪後の高揚感には敵わないのだ。
それと同時にだが、俺は違う事を考えていた。
俺は『覚悟完了!』の能力を活用して色んな女性に変装する事を考えたのだ。
そして、気に入った人物がいたら、その人と成り代わり、その人の人生を手に入れる。
その女に成りすます事も練習しなくちゃならんが、まあ当然だな。
俺好みのチ○ポを生やした女とのレズプレイは、その後でいい。
まずは、俺自身の生活環境を変えるのだ。
『覚悟完了!』の能力を磨くだけでなく、女の行動やしぐさも練習しよう。
化粧や服の着こなしも学ばねばならないな。
そこまで考えてようやく、俺は決意した。
若い女の人生を手に入れてから、チ○ポを生やした女を生み出してやろう!
俺の人生のお楽しみはこれから始まるのだ。
そのためにも今後どういう風に動くのかを計画しなくちゃならんな。
そう思案しつつ『OL風の女の変身ゴムスーツ』も脱がずに、俺は眠りにつく。
「覚悟完了っ!」
俺は悪への道を歩く!
へべく・・・